躁鬱と歩むブログ

このブロクは躁鬱(双極性障害2型)・ADHDを持つ私が、今までの出来事、病気の様子、治療について書き綴ります。
病気を良くしたい方、病気について興味のある方の助けになれたら、幸いです。
役に立つ記事を中心に書き、多くの人に広めたいので、リブログなどよろしくお願いします。

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治療の手引

今回は、メンタル系になりはじめた人向けの記事になります。


やる気が続かない、寝ても疲れが取れない、いつもの不調と様子が違う・・・


などの症状を長く感じ、生活、仕事などに影響が出た方は、お医者さんに行きましょう。


以下の不安を抱えることがあると思います。



「もし、なんでもなかったら・・・」


なんでも無かったら、よかったじゃないですか!少々休みを取って、回復させましょう!



「もし、なにか診断をくだされてしまったら・・・」


診断された、内容を受け止め、今後治療に努めましょう。しっかり治療し、よくなることで、格段に現状より楽に過ごせます。



メンタル系の病気にかかってしまった場合は、次の事が必要になります。


①お医者さん探しの旅


初診のお医者さんにしばらく通い、合わないなと思ったら、お医者さん探しの旅にでます。


自分に合ったお医者さんを探しましょう。


院内のお医者さんでセカンドオピニオンを受けるなり、お医者さんを紹介してもらえる機関で相談するなり、薬局の薬剤師さんに相談するなり、方法は様々です。


僕の主治医は、相談や、普段の生活の様子を報告した際、医療的観点・先生としての意見などを、ハッキリ言ってくださるので、自分にとっては、今後の治療の目的を立てやすく、非常に助かっています。


②お医者さんが見つかったら、正確な診断を下してもらう。


しっかりと、病名を診断してもらいましょう。


正しい診断をもらわないと、正しい治療が行う事ができないからです。



③お薬探しの旅


正しい診断、病名に沿ったお薬を処方してもらいましょう。


そして、1つの病気に対して、治療薬はいくつもあります。


一般的なものから処方されると思います。


しかし、そのお薬が自分に合うかどうかは、しっかりとお薬を飲んだ場合の感想などを伝えないと、お医者さんも合っているかどうかの判断が付きません。


お薬の効果がちゃんと出ない場合、副作用が強く出てしまう場合などがあるからです。


実際のお薬を飲んで、効いているかどうかの感覚は、お薬を飲んでいる自分にしか分かりませんので、しっかり伝えましょう。



以上の①~③がそろってからが、病気を良くするスタートとなります。そして、生活リズムなども見直し、しっかりと治療に努め、少しでも良くなることを目指しましょう。


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