体調と数値化について
今回は体調管理の中でも、自分がどういった具合かを計るお話をします。
自分がどのくらいの体調なのかを知ることは日々生きていく中で必要です。
どう必要なのかというと、朝起きてから、体調の良し悪しを知ることで、1日にどのくらい行動できるかをだいたい推測できるからです!
また、通院時にはお医者さんに、前回から今回にかけての体調を伝えることで、お医者さんもが、今の治療が合っているのか、改善すべきなのかがはっきりしてくるからです。
では、どうやって体調を計るか・・・
答えは、感覚です!
元気いっぱいで、気分が良くて、なんでもスムーズにできそうな時を100点とし、そこから体調の悪さを自分なりに数値化して、引き算していきます。
下に数値と体調の目安を書いておくので、参考にしてみてください。また、自分なりにアレンジするのも手だと思います。
100%:気分とても良い、物事への取り組みがスムーズ、少々困ったことも解決できえる!
80% :気分良い、物事への取り組みが結構できる
60% :気分少しだけ良い、物事の取り組みややできる
50% :気分普通、物事への取り組みはできるけど、やりたくない
40% :気分少し悪い、物事への取り組みやりたくない
30% :気分悪い、物事の取り組みは無理、何もしなくても辛い
0% :ご飯もトイレもいけない。起きるのも寝るのも辛い
以上が目安となります。もう一度いいますが、これは感覚(主観)によるものなので、全く正確ではありませんし、ずれることも沢山あるとおもいます。
ですが、それでいいのです。
そして、ここに記載したのは、あくまで僕の場合ですので、みなさん自分なりにアレンジして、日々の体調管理、通院時の診断に役立ててください。
※病気やお薬によっては、100%を超えることがあります。それはどういった常態かというと、常に元気MAXで、性格に反しておしゃべりになったり、どんどん物事をこなしていけるきがして、自ら忙しい方へと進んでいったり・・・こういった常態は、躁転といって健康な常態ではありません。ですので、気づいたときにはお医者さんに相談しましょう。
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