お薬とお酒の相性
今日はお薬と、酒の相性・・・特に精神薬について書きます。
相性は、よくありません!
どうしてかを説明します。
お酒を飲んでしまうと、脳の代謝が上がります。
精神のお薬は、基本的に24時間効くようになっています。
脳の代謝が上がると、お薬の効き目がよくなります。
よって、普段よりお薬が強く効き、調子よく感じます。
その状態を脳が記憶してしまいます。
そして、脳が一度記憶した調子に戻そうとすると、お薬と脳の代謝ゆえ、脳が麻痺してしまい、アルコールの、飲む量を増やさないといけなくなります。
また、脳の代謝が上がっているため、お薬の効き目が早くきれてしまい、さらにアルコールに頼ってしまう事になります。
この状態が続けば、アルコール依存症にも、なりかねませんし、そもそも抱えている病気の治療にも繋がりません。
以上のことから、お酒と精神薬のお薬の相性は、よくないことが言えます。
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