今回は、メンタル系になりはじめた人向けの記事になります。
やる気が続かない、寝ても疲れが取れない、いつもの不調と様子が違う・・・
などの症状を長く感じ、生活、仕事などに影響が出た方は、お医者さんに行きましょう。
以下の不安を抱えることがあると思います。
「もし、なんでもなかったら・・・」
なんでも無かったら、よかったじゃないですか!少々休みを取って、回復させましょう!
「もし、なにか診断をくだされてしまったら・・・」
診断された、内容を受け止め、今後治療に努めましょう。しっかり治療し、よくなることで、格段に現状より楽に過ごせます。
メンタル系の病気にかかってしまった場合は、次の事が必要になります。
①お医者さん探しの旅
初診のお医者さんにしばらく通い、合わないなと思ったら、お医者さん探しの旅にでます。
自分に合ったお医者さんを探しましょう。
院内のお医者さんでセカンドオピニオンを受けるなり、お医者さんを紹介してもらえる機関で相談するなり、薬局の薬剤師さんに相談するなり、方法は様々です。
僕の主治医は、相談や、普段の生活の様子を報告した際、医療的観点・先生としての意見などを、ハッキリ言ってくださるので、自分にとっては、今後の治療の目的を立てやすく、非常に助かっています。
②お医者さんが見つかったら、正確な診断を下してもらう。
しっかりと、病名を診断してもらいましょう。
正しい診断をもらわないと、正しい治療が行う事ができないからです。
③お薬探しの旅
正しい診断、病名に沿ったお薬を処方してもらいましょう。
そして、1つの病気に対して、治療薬はいくつもあります。
一般的なものから処方されると思います。
しかし、そのお薬が自分に合うかどうかは、しっかりとお薬を飲んだ場合の感想などを伝えないと、お医者さんも合っているかどうかの判断が付きません。
お薬の効果がちゃんと出ない場合、副作用が強く出てしまう場合などがあるからです。
実際のお薬を飲んで、効いているかどうかの感覚は、お薬を飲んでいる自分にしか分かりませんので、しっかり伝えましょう。
以上の①~③がそろってからが、病気を良くするスタートとなります。そして、生活リズムなども見直し、しっかりと治療に努め、少しでも良くなることを目指しましょう。
この記事を広めたい方、お手数ですが矢印の所を押してください。
↓ここ!↓