9月もあと2日で終わりですね。
今日は「何もしない」についてご紹介します。
療養中の方にとっては必須の過ごし方です。
アナタには、「休養が必要です」「休みましょう」と言われた際、最初は分かった気になります。
しかし、療養生活を長く続けていくと、なかなか回復しなかったり、同じような毎日が続き、不安が膨らみ「休むってなんだろう?」という考えに行き着く方も多いと思います。
僕は去年の1年間ニートをやっており、その中で、休み方を確立しましたので、お伝えします。
①夜しっかり寝る
基本です。夜は寝るようにしましょう。
寝ることは、確実に回復に繋がります。
さらに、夜寝るメリットをお伝えします。
電気代・暖房費がかからない!これを意識するだけでも、夜寝る気になります。
②昼寝もする
日中も、なんもやる気にならない、気が滅入る、具合悪い・・・
などの症状を感じた場合「起きていても意味がない」と思いました。
ですので、寝ていました。
余談ですが、昼間寝ることを「キング・クリムゾン」と友達のあいだで、呼んでいますw
③音楽を聞く。
昼寝もなかなかできないよー。という方に、手軽にできる方法です。
僕のオススメはインストゥルメンタルです。
インストゥルメンタルとは、歌詞の無い曲です。
たとえば、You Tubeで「カフェ BGM」などで検索すると出てきます。
お気に入りの曲をみつけ、音楽に耳を傾け、なるべく頭を使わないで過ごしましょう。
④お香を炊く
アロマですね。
お香に限らず、アロマオイルなどもいいです。
アロマテラピーという言葉があるくらいですからね!
香りを楽しみ、脳をリラックスさせましょう。
※お香は火を扱います。火の取扱には十分気をつけて下さい。
今日は4つの方法を紹介しました。
寝る・頭を使わない事は、脳内の整理が行われるそうですよ。
メンタルの病気は、脳の病気です。休む時は、なるべく脳に負担を掛けずに、回復を図りましょう。
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